7月12－14日の５ステージ、ご来場下さった方々、本当にありがとうございました。

まずはお礼のご挨拶です。

沢山の反響が届いております。

また空調やお席の狭さ等、沢山の激励も頂きました。より良い作品をしっかり届ける為に、改善と研鑽して参ります。

【配信チケットの申し込み】について

→公演の様子を撮影・編集したものを、8月10日より1ヶ月、配信します。

配信チケット 3.300円

下記の劇団メールアドレスまでメールをお願いします。
その際、①お名前と②オンライン配信希望とご明記ください。

③振込先をお知らせ　④入金確認後、アドレス、パスワードを送付

⑤8月10日から１か月何度でも見放題

詳細をお送りいたします。メールはこちら

ホームページのお問い合わせからもご連絡を受け付けいたします。

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腰が痛くなった、体調を崩した、他の理由で集中してみることが出来なかった。等、快適にご観覧できなかった方がいらっしゃいましたら、劇団へ直接ご連絡下さいますよう、よろしくお願いいたします。オンライン配信アドレスを無料にて送付いたします。

クラウドファンディング

↑　良い情報が掲載されています。ご一読をおすすめします。

4月6日（土）韓国・チェジュ島にて『風の声』終了いたしました

5月21日（火）『そのまなざしのむこう』和泉市内中学校　終了いたしました

6月1日（土）『キャンパー』滋賀にて　終了いたしました

7月12日（金）〜14日（日）新作『島のおっちゃん』全5ステージ/ドーンセンター　終了いたしました

10月4日（金）『綿毛のように』堺市内中学校にて

10月30日（水）『そのまなざしのむこう』岬中にて

11月28日（木）『そのまなざしのむこう』枚方市内中学校にて

12月6－7（金土）日　『島のおっちゃん』東京公演（仮）

12月21日（土）『ウトロ』神戸市内にて

続々と学校公演の依頼が入っております。

公演の上演依頼だけではなく、主宰金民樹の講演も依頼を受けております。

お気軽にご相談ください。

韓国にて12回目を迎える2023RED AWARDSにて受賞したトロフィーに刻まれた文言をここに記します。

注目すべき視線部門　　　　風の声

劇団タルオルムの『風の声』は、植民地時代に大阪に渡り、生き抜いた在日同胞たちの話でありながら、済州4.3事件の残酷さに対する証言であり、その酷い暴力から子どもを救い育てる救済と連帯の物語であり、死を乗り越えて生きのび遂に帰って来た者の話だ。在日同胞の生活に4.3が縦と横の糸で絡み合っているということは、すでにいろんな作品で語られているが、『風の声』はその縦の糸と横の糸を本格的に描いている作品だ。『風の声』は、済州4.3の事件の空間を大阪まで広げることで、孤立した島での虐殺に対する証言を超えて、その暴力に連帯と救済で立ち向かった者たちを扶助することで、死を命でもって抵抗する叙事詩を描く。また、在日同胞を民族という親然性として理解することを超えて、現代史の悲惨な暴力に一緒に立ち向かう「私たち」ということを証言する。4.3と在日同胞に対する卓越した成就にほかならない。劇団タルオルムは大阪で活動している劇団であり、特に在日同胞の生き様を描いてきた。
彼らの誠実な創造が、現代史に対する理解を導き、演劇が証言であり、人間に対する洞察の行動であることを見せてくれる。今年の注目すべき視線に他ならない。　　　2023レッドアワード選定委員会

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