>過去の作品

このページでは、年に一度の本公演をはじめ、劇団タルオルムが制作した作品をご紹介します。

マダン劇 춘향아 울지마라 -泣くな!チュニャン-

第12回 本公演

2018年5月18,19,21日

東大阪市立 荒本人権文化センター

身分制度に女性蔑視の中、信念を貫いた春香(チュニャン)の力の源はどこから来たのか。愛と友情にほろりと涙する、抱腹絶倒の物語。

詳しい内容を見る

マダン劇 そのまなざしのむこう

2人芝居

キャンプ・マダン 2015年8月15日/番外公演 2016年10月21日

大阪府立青少年の家/東大阪市立荒本人権文化センター 3階 大会議室

出稼ぎに行った父親を捜して、兄と共にチェジュ島から大阪へやってきた、少女ソンヒの一代奮闘記。
子ども5人を育てるため、工場勤めにミシン踏み、内職にキムチ売りと働きどおしだったソンヒが、60才で初めて鉛筆を持ち学ぶ喜びを知るのだが…
学問とは?生きるとは?差別や貧困の中でたくましく生き抜いたソンヒの姿に、笑って涙する物語。

詳しい内容を見る

マダン劇 4.24の風

マダン劇

2007年4月22日

兵庫〈4.24の記念碑を建てる会〉集会

大阪の朝鮮学校に通う高校生ソニは、スポーチ大会の練習中に、いつの間にかタイムスリップをしてしまう。
そこは1948年4月、日本にある朝鮮人集落。
故郷の朝鮮半島へ帰る日を、いまかいまかと待ち望み、お金を出し合ってやっと建てた学校に、ある日突然、閉鎖せよとの命令がくだる。
大人も、子どもも、つぶされてなるものかと、おにぎりを作り、学校で寝泊まりをはじめ、ガリ版でチラシを作りながら戦うのだが…

詳しい内容を見る

大空先生

第11回 本公演

2016年6月24,25日

ドーンセンター 5階 視聴覚スタジオ

桜が咲く頃、大空先生は毎年決まって資料を作る。その名を「気付きの書」と言う。
社会の授業で使う、その資料作りを手伝わされるのは、大空先生に目をつけられた生徒たち。
作業する視聴覚室は先生のアジト。ここでは毎年、たくさんの事件が起きる。
…「犯人」は大空先生だと思う。
…先生に、会いたい。

詳しい内容を見る

マダン劇 약속 -あの日、約束-

第10回 本公演

2015年11月21,22日

城北朝鮮初級学校

寡黙な父が残した手紙の束。それには宛先が記されていなかった。
手紙を一通、また一通と読み始める娘は、黙して語らなかった父の人生を初めて知る。
…祖国解放の熱気にあふれたチェジュ島。父は年端もいかない少年だった。
1948年4月3日、チェジュ島の峰々に一斉に烽火があがる。
単独選挙反対、統一祖国をめざすチェジュ島パルチサンの闘いは、軍警討伐隊による凄惨さを極める大虐殺の始まりでもあった…
少年だった父の「約束」とは?老いてなお、守り抜こうとした父の「約束」とは?

娘ーシウォンの劇団が創る芝居、「すすきとひまわり」の稽古場で繰り広げられる父-ソッチョンの記憶。

詳しい内容を見る

四神四季

第9回 本公演

2014年11月28.29日

ドーンセンター 1階 パフォーマンススペース

大阪生野の片隅で笑顔を忘れたはずの女が笑顔を残した。
年をとって人生をバラバラに生きる姉弟達は、姉が残した散乱した生家を片付けながら、一人の女の人生と自分達の行く末を語らう。
異国を異国のままに生きる者。異国を自国と選ぶ者。
残された今の真ん中で、十代の子供達は去り行く時代をただ見つめている。

詳しい内容を見る

想思花-サンサファ-

マダン劇

大阪公演 2014年6月27.28日/東京公演2014年7月10.11日

大阪公演 生野区民センター/東京公演 朝鮮大学校 講堂

朝鮮中学校に通う繭香と杏里は共に幼い頃から朝鮮舞踊を舞い続けていた。
卒業を目前にした二人は次への道の入り口に立つが、杏里は今まで歩んできた道を捨てて、繭香とは反対の道を進もうと決意していた。
繭香の日常が軋み、舞う楽しさが揺らぎだす。
時代と情勢の重圧の中で、大人達は生き抜く術を模索しながらも、少女達のさりげない葛藤には気付けずにいた。

詳しい内容を見る

ムルコンノ-流るる時と水こえて-

第8回 本公演

2013年9月6.7日

ドーンセンター 1階 パフォーマンススペース

抱かれた記憶もない。
写真でしか見た事がない、ハルモニ(祖母)のチェサ(法事)の日。
彼らがやって来た。
キョンアは思い出す。
すっかり忘れていたあの日々のこと。
16歳の誕生日を控えたキョンアに、ある日届いた『ハガキ』のこと…。

詳しい内容を見る

チョゴリの地 

第7回 本公演

2012年2月10.11.12日

ドーンセンター 1階 パフォーマンススペース

400年前、南江に飛び込んだ一人の女性がいた…
100年前、墨で汚れたチョゴリを洗う一人の女性がいた…
そして今-チョゴリを見つめる少女がいる。
チョゴリを紡ぐ母の姿と、その思いを受け継ぐ娘達の物語。

詳しい内容を見る

我が家のイヤギ

第6回 本公演

大阪公演 2011年6月17.18日/東京公演 2011年12月23.24.25日

大阪公演 中大阪朝鮮初級学校/東京公演 新宿タイニイアリス

戦後の日本で生まれた、在日2世の女の子オギとその家族の物語。
青森の旅館の布団部屋に産み落とされた子は、北海道、東京、京都、大阪と移り住む。
家族と共に洞窟に住み、ハラボジと廃品回収をしながら、故郷の言葉を覚え学ぶ。
「あの空の向こうに故郷があるんやで」そう教えてくれたハラボジは、故郷で余生を過ごしたいと帰国するのだが…
少女が暮らす朝鮮人集落で次々に起こる事件と、その家族の物語。

詳しい内容を見る

次回公演は2019年春

旗揚げ13年目に突入しました。
2019年春に、新作を上演します。
この世とあの世の狭間の世界「中天-チュンチョン」を描きます。
ご期待下さい。

  • 劇団タルオルム 事務局
  • 〒577-0034
  • 大阪府東大阪市御厨南3-1-8
  • TEL:06-4306-5174
  • FAX:072-911-2929
劇団タルオルム 事務局
〒577-0034 大阪府 東大阪市御厨南3-1-8
TEL&FAX:06-6784-6626